夏特・命の学校2
2018・8・2
admin
奥武山運動公園のプールで行われています「着衣泳」の体験に行ってきました。
水の事故について
浦添消防署のお兄さんたちが
実際に起こりやすい水の事故について
詳しく教えてくれました。
水に溺れるときはほとんどが
服のままでいるとき。
今日は「着衣泳」の学びで
みんな普段の服を着て
靴を履いて、というスタイルで
学びました。
人の身体は2%
人の身体は、水の中でも2%だけは
浮くことができるそうです。
それは息をたっぷり吸いこむことで
身体が浮袋の役割になるとのこと。
なので実際に息を吐きだすと
沈んでいく・・・ということも
実際に体験してみました。
ペットボトルが役立つ
ペットボトル一つあるだけで
身体を十分に浮かすことができる。
ちょっと怖がりながらも
こどもたち全員が上手に
浮くことができました。